板 1- 前 次 新 レス
文龍明の性格
[34]Satoshi K.:2004/10/21(木) 19:42:17:00
Subject: Re: (No Subject)
貴殿の一九九七年十一月二十六日付「回答書」を受領いたしました。
貴殿の誠意ある回答を期待しておりましたが、何ら当法人の求めに応じておられませんので、ここに再度抗議するとともに釈明を求めます。
第一に、貴殿は回答書で「小職の発言として貴殿が指摘する事項は、いずれも、これまでに幾度となく、文鮮明の元妻、統一教会の元幹部信者、現役幹部信者によって語られてきたものです。また、様々な文献等において再三言及されているものです」と述べておられます。しかし、貴殿は平成九年一〇月三〇日放映の日本テレビのワイドショーにおいて「当初は文鮮明が女性とセックスしてその女性の原罪を払うところから出発している」と伝聞ではなく貴殿自身の言葉として断言しておりますので、弁護士たる貴殿の事実検証において何らかの確たる証拠があるゆえにこのような発言をされたと考えますので、単なる元幹部信者等の発言に根拠を求めるのではなく、貴殿自身の事実検証における根拠と証拠を提示する事を求めます。
第二に、貴殿は前記ワイドショーで「数多い女性とそんなことできるわけないですから、文鮮明の象徴であるものを飲ませる。文鮮明の精液、血液を入れているとの話もあった。」と述べておりますが、この件につき「文鮮明の元妻、統一教会の元幹部信者、現役信者」の、誰が、いつ、どこで、どのように述べているのか、どのような文献にどのように再三言及されているのか、その具体的事実を提示することを求めます。 第三に、回答書で貴殿は、朴正華氏が「一九九五年一二月二三日、『私は裏切り者』なる著書で述べられている事実は真実ではなく、『六マリアの悲劇』で述べた事実が真実である旨証言しています」と述べておられます。
これは朴氏が『六マリアの悲劇』(恒友出版)の内容を完全に否定する『私は裏切り者』という著書を株式会社世界日報社から出版した後に、それを再び否定する発言をしたので、『六マリアの悲劇』の内容こそ真実だという主張のようですが、世界日報社によれば、朴氏は『私は裏切り者』を執筆する際、各章毎に、その内容が真実である旨原稿に書き入れ、自署捺印したということです。したがって、その内容の真実性については全く疑う余地がないものと確信しています。
もし、貴殿の『回答書』にあるように「一九九五年一二月二三日に『私は裏切り者』で述べられている事実は真実ではなく、『6マリアの悲劇』で述べられた事実が真実である旨証言している」と言うならば、その具体的根拠となる証拠の提示を求めます。
また、以下のような朴氏の行動からも『六マリアの悲劇』の内容を朴氏は否定し、『私は裏切り者』の内容が真実であることは明らかです。
朴正華氏は、『私は裏切り者』を出版した後も、文先生に対する復讐心からねつ造した『六マリアの悲劇』を出版したことを悔い続け、これが自分の本意に反し日本や韓国で悪用され、統一教会に少なからぬ被害を与えていることに心を痛めていたということです。
例えば、朴正華氏は、『私は裏切り者』の出版に協力した韓国在住の武田滋樹氏に対して、「『私は裏切り者』を出版した後、恒友出版の斎藤社長や統一教会に反対する人々から『六マリアの悲劇』を取り消されたら困ると何度も言われたが、私はそのたびに『私は裏切り者』の方が正しいと言った」と、一度ならず語っていたと言います。
また、朴正華氏は九六年一〇月一五日、ソウルで親交のあった韓国統一教会の安炳日氏と会った席で、「文先生が愛を尽くしてくださったのに、その恩を忘れて裏切ってしまった。『六マリアの悲劇』は文先生に対する復讐心からねつ造したもので、当時、お金で困っていて、どうしても金が欲しかったので出版した。日本でテレビに出演したり講演したのも金のためだ。今もそれが悪用されて日本の食口に大変迷惑を掛けている。本当に申し訳なく、胸が痛い」としながら、「私が本当に悔い改めて、過去の過ちを清算する道は、真の父母様を通して祝福を受け、神様の真の子女になることだと分かっているのだが、心の中に内在するサタンがいつもそれを妨害してきた。しかし今度は、本当に悔い改めて新しく決意したので、必ず祝福を受ける」との決意を表明しています。
朴氏はこの日、同年一〇月二〇日にソウルで挙行される祝福式に参加することを約束し、そのために必要な祝福申請書を持って希望に満ちた姿で仁川の自宅に向かったのですが、仁川駅の階段で足を滑らせて脚の骨が折れてしまい、この時は、祝福式に参加できませんでした。
朴氏はこの“事件”について、「サタンが祝福を妨害するためにこんなことになった」と信じていました。安氏が同年一一月二六日、朴氏の通う病院で署名捺印された祝福申請書を受け取ったとき、朴氏は「貴重な祝福を受けるのをサタンがこんなに執拗に妨害する」と語っていたと言います。
朴氏は九七年に入って急性肺炎にかかり、一月八日から仁川の仁荷大付属病院に入院しましたが、その前日に仁川の自宅で安氏に会ったとき、それまでの人生行路を悔い改めながら、「私は興南の労務者収容所で文先生に会ってメシアだと信じ、祝福の貴重さを知ってからは、切実に祝福を受けることを願ってきたが、その機会がくるたびにサタンの妨害で願いを果たせなかった。死ぬ前に必ず祝福を受けて、文先生のお許しをいただきたいのだが、こんな体では祝福式に参加できないので、妻が私の写真を持って参加できるようにしてほしい」と安氏に頼んでいます。
このような朴氏のたっての頼みから同年一月一九日、仁川のオリンポスホテルで挙行された祝福式には、夫人が朴氏の写真を持って参加しています。
その後朴氏は一旦、仁川の病院を退院して慶州で療養していましたが、同年三月二十六日午前一〇時、慶州の東国大病院で亡くなられました。仁川の病院に入院してからも、安氏に会うたびに過去を悔い続けていたといいます。
このように朴氏は、『六マリアの悲劇』を出版したことを悔い続け、他界する直前まで文先生の祝福を心から感謝していました。このような事実は、とりもなおさず朴正華氏が文先生や祝福の価値を否定した『六マリアの悲劇』の内容が真実でないことを身をもって示したものであり、こうした姿勢こそ真実がどこにあるかを雄弁に物語っているのはないでしょうか。もし『私は裏切り者』の内容が真実でないとすれば、朴氏がこれほどまで切実に願って祝福を受けるはずはありません。
第四に、貴殿は回答書のなかで「一九九ニ年一月九日から同月一二日まで宮崎台研修センターで開催された『特別四日間研修会』において、統一協会(統一教会)幹部及び統一協会(統一教会)の有名講師が、それぞれの講義のなかで、文鮮明の血分けの事実を認めています」と述べております。
この件に関しては当法人信者の拉致・監禁による強制改宗に積極的に関わっている水戸中央教会の横溝洋三牧師からの「釈明を求める通知書」(九二年七月一四日付)なる文書及び、貴殿の所属する全国霊感商法対策弁護士連絡会発行の「全国弁連通信」にも同じ様な主張が見られます。
当法人では、これに関して、この研修会の講師であった広義昭氏と、閉講式で挨拶した上山信一郎氏から事情を聴取し、同研修会に参加した研修生の内の四〇人から研修会の内容を聞き取り、さらには一四人の研修生からノートやテープを提示してもらう等して検証しました。その結果、広講師はイエスの家庭についてまでは講義をしていますが、文先生や三家庭などについては一つも触れておらず、横溝氏の通知書に記載された「お父様は聖婚式以前に三家庭を祝福した。そして性の関係を結んだ」などとの文言は一切なく、当該研修会で貴殿が指摘するような「文鮮明の血分けの事実を認めた」内容などありません。
以上の調査の結果から当法人は、横溝氏が記者会見及び通知書で指摘し、弁連通信に掲載されたノートの写真の文章は意図的に書かれたか、改竄又は捏造されたものであると断定しました。当法人ではこの調査を踏まえて、横溝洋三牧師に対して、横溝氏の指摘する広講師が発言したとする文章の記述されたノートの原本の提出を求める「公開質問状」(一九九二年一二月三一日付)を送付しましたが、横溝氏は「ノート作成者の生命の安全を保つためその氏名、年齢を公表することをできない」と回答するのみで、何ら同氏自身の発言及び通知書で言及した内容を証明する根拠と証拠を提示していません。
また、この件に関しては、朴正華氏も『私は裏切り者』の中で『会見の中で、有田芳生氏は「統一教会の幹部が血分けを認め」「教会内部でもそのように教えられている」事を自信ありげに強調した。日本基督教団の横溝洋三牧師が一九九ニ年十二月の記者会見で、川崎市内にある「宮崎台研修所」で同年一月、二百人近い信者を前に、講師の広義昭氏が文鮮明と三家庭の夫人との間に“血分け(性関係)”の事実があったことを認めた、と発表した。その会見内容が、スポーツ新聞や柿田睦夫氏、萩原遼氏、榊利夫氏の著書に掲載され、さらにテレビ番組の中で言及された事を言っているのであろう。しかし、『血分け』については、側近だった劉孝敏氏が自分たちはなかったと言い、私も知らない。そんなことを広氏が言える道理はないのである。』(二二八頁八行目〜一六行目)と喝破しております。
以上をみても貴殿が回答書の中で指摘するような「統一教会幹部及び統一教会の有名講師が、それぞれの講義の中で、文鮮明の血分けの事実を認めています。」との主張は完全に根拠を欠いたものと言わざるを得ません。もし、それでも貴殿が確たる根拠があるというならば、その根拠となる証拠を提示することを要求します。
第五に、聖酒に関して貴殿は「数多い女性とそんなこと出来る分けないですから、文鮮明の象徴であるものを飲ませる。文鮮明の精液、血液を入れているとの話もあった」と語り、前記ワイドショー視聴者に対して、当法人儀式で使用する聖酒に「精液と血液を入れている」との誤解を抱かしめるような発言をしています。このような発言は当法人及びその創始者である文鮮明師の名誉を著しく毀損していると言わざるを得ません。これに関し「聖酒の中には精液や血液などは絶対に入っておりません」との私の反論(「抗議及び求釈明書」平成九年一一月七日付)に対して、貴殿は、『回答書』の中で具体的に根拠となる事実を提示し何ら反論する事が出来ませんでした。
この点に関し、当法人は再度明確なる証拠の提示を求めるとともに、もし証拠を提示し得ないならば、前記の当法人及び文師を誹謗・中傷する発言に関して謝罪と訂正を要求します。
最後に『回答書』の中で貴殿は、『全く「事実無根の内容」を発言した事実はない。』と述べておられますので以上の五点に関し、再度確たる根拠と証拠の提示を求めます。もしそれが提示し得ないならば、根拠無きことをもって当法人の名誉を毀損したことは明らかですので、重ねて謝罪を求めます。
回答は、本文書到着後二週間以内に、書面で当法人に送付することを要求します。もし、期間内に回答なき場合は、貴殿の前記ワイドショーでの発言は根拠なき虚偽の内容であり、当法人に謝罪をしたものと見なしますので悪しからずご了承下さい。
以 上
平成一〇年三月四日
一五〇−〇〇四六
東京都渋谷区松濤一−一−二
宗教法人 世界基督教統一心霊教会
総務局長 岡 村 信 男
一五〇−〇〇〇三
東京都港区西新橋一丁目八番八号
中銀虎ノ門ビル四階
全国霊感商法対策弁護士連絡会
事務局長 渡 辺 博 殿
********************************
ということだそうです。
前 次